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令和天皇も登られたルート
富士山(プリンスルート)
2008年8月、令和天皇が皇太子時代に最も標高の高い登山口である富士宮口(標高2,400m)から登りはじめ、お隣の御殿場ルートへ。そのまま山頂まで御殿場ルートを通って登られて以来、このルートを「プリンスルート」と呼ぶようになりました。
途中、1707年の宝永噴火の際にできた「宝永火口」(縦1.3km、横1.0km)の真横を通り過ぎる際には、その大きさや迫力に圧倒されるとともに、まるで富士の息吹を感じるかような錯覚さえ覚えることでしょう。
この「プリンスルート」ですが、最近、富士山「第5の登山道」としてひそかなブームとなっています。中盤の宝永火口内を登る際は「登り方のコツ」をお教えいたしますので意外と楽に登れますし、下る際もアッという間に下山できます!
令和天皇も登られた「プリンスルート」で富士登山!
混雑することなく難易度も低い上、だれにも邪魔されず静かで雄大な富士山を満喫するには、「プリンスルート」がおススメです!!
山頂の奥宮神社で御朱印も頂けます!
(写真をクリックすると拡大します)
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